前回に続き、夏のツアーの振り返りを写真とともにしていきます。
ナショナルサイクルルートの一つである「トカプチ400」を契機とした観光誘客事業が、十勝管内の各市町村をフィールドに行われました。
国内外で活躍されているサイクルツーリズムの専門家の皆様を招き、実際にルートを走っていただきながら、ツアーやガイディングへのご意見を頂きました。
3日目は更別村にある アクティビティセンターアンドア を出発して、どんぐり公園、道の駅忠類、その上の丘にあるシーニックカフェ、道の駅コスモール大樹、晩成温泉(食堂で昼食)、ナウマンゾウ発掘跡地、道の駅さらべつを巡っていきました。
更別村、幕別町、大樹町の3町にわたるコースで、シーニックカフェからの展望に代表される十勝らしい畑の景観と、海沿いの景色両方を楽しめるコースです。
南十勝エリアには道の駅が点在しており、自転車で走る際にも、休憩やトイレ、軽食をとったりできる場所になっています。
補給食、軽食におすすめなのは
幕別町→特産のゆり根を使ったスイーツ各種(道の駅忠類で販売。大福、シュークリームなど)
更別村→特産のすももを使ったすもものチーズタルト(お菓子のニシヤマで販売)など
大樹町→ご当地グルメのチーズサーモン丼、ソフトクリームなど
です。ぜひサイクリングと一緒に地域の味も感じてみてください!