及川 雅敦(おいかわまさのぶ)
一般社団法人十勝プラス 代表理事
北海道十勝地方にある芽室町を拠点とし、サイクルツーリズムの推進や探究学習支援、ゲストハウス運営支援などに携わっています。
芽室町や十勝エリアにおける関係人口の創出と交流人口の拡大を通して、持続可能な地域づくりに寄与することを目指しています。
1990年(平成2年)埼玉県川越市出身。
幼い頃から両親の転勤に伴う引越しで東日本各地(東京、宮城、千葉等)を転々とし、学生時代にはヨーロッパ・ポルトガルへ留学しました。バックパッカーとして20ヶ国(主にヨーロッパ)余を巡り、「旅=人生を豊かにするもの」と実感。
自動車メーカーでの海外営業から社会人生活をスタート、一人旅した北海道に惚れ込み、2016年道南の北斗市に移住し、観光振興に携わります。その後「最も北海道らしい」と感じた「十勝に住みたい」という思いを叶えるため、 2018年9月に芽室町地域おこし協力隊に着任。副業で地元紙の記者やライターもしながら、観光の側面からさまざまな十勝地域の魅力を外部に発信し、周囲の素敵な仲間たちとまちづくりの活動を楽しんでいます。趣味はドライブで、2017年度には北海道道の駅を全制覇しました。写真や動物とのふれあい、ピアノなど多趣味で、いつも時間が足りないと嘆いています。
本業の観光業においては、自身も現場でガイドを務め、お客様とのコミュニケーションを一番に考えています。コーディネート・企画・アテンドの際も、東京からの移住者目線、現場目線、お客様目線を忘れず、限られた時間で最大限満足していただけるようなサービスの提供を心掛けています。